キッチンペーパー「クッキングクロス」

業務用キッチンペーパー「クッキングクロス」開発経緯

お袋はキッチンペーパーを使わなかった。
昔、我家に売るほどキッチンペーパーが在った。(実際、売っていた。)
しかし我家ではキッチンペーパーを使っていなかった。
お袋に理由を聞くと・・・
『揚物がベタっとする。』
『魚や野菜の水が切れない。』
『濡れるとすぐ破れる。』
・・・あれから、もう30年が過ぎた。
当時、お袋が使わなかったキッチンペーパーを沢山の人が使っている。

何故だろう?

「疑問」 キッチンペーパーは本当にクッキング(料理)に必要か?
久しぶりに田舎に帰り、お袋の料理を堪能するも、
やはりキッチンペーパーは使っていない。
替わりにペーパータオルがあった。
『これ、どういう時に使うん?』
『使わん。』
『え、そしたら何でココにあるん?』
『揚物の時、でも最近は揚物しない。時々、鼻をかむ』
ペーパータオルはキッチンで無用の長物となっていた。

お袋の意見は参考にならないとして、
料理をする人がキッチンペーパーに求める事は何だろう?
例えば・・・、使うと、

料理が美味しくなる。
衛生的である。
経済効果がある。

これなら誰もが欲しがるキッチンペーパーだ!
特に飲食店の人たちはお金を出しても欲しがるだろう!
アッそうか、それって売れるって事だ・・・!

じゃあ、造ってみよう (^^;

開発KEY WORDS
1. キチンと吸収する。:吸収繊維の使用
2. 濡れても破れない。:水流交絡製法の採用
3. 機能阻害物質を使わない。:吸収繊維の働きを阻害する接着剤不使用
4. 余計なモノを使わない。:抗菌剤、防腐剤等の不使用
5. 料理を美味しくする。:布帛設計で表面をサラッとさせる
6. 衛生に配慮する。:食品衛生法第370号に準拠
7. 環境に配慮する。:石油系化学繊維及び接着剤の不使用
8. 安価に作る。:木材パルプの使用


製品設計
構造:布帛設計の三層構造
素材構成:木材パルプ/レーヨン繊維
製法:水流交絡
*安価で吸収性能の高い木材パルプ繊維を、これまた木材パルプから生成した天然系化学繊維であるレーヨン繊維でサンドイッチさせ、布帛設計にして水流交絡させる。


製品名:クッキングクロス(和名:料理布)
性 能:従来タイプのキッチンペーパーと比較し、約6倍の強度
従来タイプのキッチンペーパーと比較し、約6倍の吸収力*
*バイレック法(JIS-L-1907)による。


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